じげんは、旅行サービスのティ・エス・ディ(東京都渋谷区。売上高7億700万円、営業利益△3800万円、純資産△2500万円)を子会社化することを決めた。子会社化に先立ち、ティ・エス・ディは平日夜間などの国際航空券に関する対応サービスであるBPO事業を除く一切の事業を会社分割して新会社に移管し、併せて親会社のエフネス(東京都渋谷区)から主要事業を引き継ぐ。一連のステップを経たうえで、ティ・エス・ディの全株式を取得する。じげんはグループ子会社のアップルワールド(東京都文京区)を通じて海外ホテルの予約システムを運営しており、新たな事業を取り込んで顧客基盤の強化につなげる。取得価額は17億8300万円。取得予定日は2023年2月1日。じげんが子会社化するティ・エス・ディはBPO事業をはじめ、エフネスから引き継ぐギャランツアー事業(航空券の仕入れ、発券代行、精算業務)、リキシャ事業(法人専用ホテル予約サイトの運営)、TASA事業(クレジットカード包括加盟店事業)を4本柱とする。BPOは平日夜間や銀行休業日でも国際航空券の新規発券や変更などの手続きを代行するサービス。対象4事業の2022年12月期の売上高は3億7300万円、営業利益は1億7200万円を見込む。
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