農業M&Aの相談風景

FIELD FARMING

農業法人・生産法人のM&A

稲作、畑作、露地野菜、果樹などの生産法人は、農地の利用関係、作付計画、収量の安定性、人材体制を整理することで買い手に伝わる価値が明確になります。

BUYER CHECK POINTS

買い手が確認する主な論点

  • 1農地・賃借・地域関係
  • 2作目別の収量と品質推移
  • 3主要販路と契約条件
  • 4繁忙期の人員・外注体制

PREPARATION

相談前に整理しておくとよい資料

すべて揃っていなくても相談できます。まずは現状の資料で、候補先に伝える順序を一緒に整理します。

  • 決算書、月次売上、作目別粗利
  • 圃場一覧、農地利用の整理表
  • 栽培暦、作業手順、収量実績
  • 主要顧客・出荷先・契約書

社名を出す前に、譲渡条件と候補先像を確認できます。

従業員、取引先、地主、地域との関係に配慮しながら、秘密保持前提で進め方をご案内します。譲渡企業様からの手数料は0円です。

INDUSTRY INSIGHT

生産法人は、農地・作付・販路の連続性が価値になります。

水田、畑作、露地野菜、果樹では、面積だけでなく、圃場ごとの条件と作業の再現性が買い手の安心材料になります。

農地と権利

所有・賃借・利用権設定、農地バンク経由の貸借、地主との関係、農業委員会への説明が必要になる場面を整理します。

収量と品質

圃場別の収量、等級、秀品率、病害虫履歴、土壌・水利条件、作付ローテーションを資料化します。

販路と価格

JA、市場、契約出荷、直販、加工向けの比率を分け、規格、歩留まり、物流条件、単価変動を確認します。

代表者依存

播種・防除・収穫判断、機械操作、地域調整など、代表者しか持っていない判断を引き継ぎ計画に落とします。

初期相談では、社名や所在地を伏せたまま、上記の論点を買い手が判断できる粒度に整えます。